オシム元監督追悼マッチのユニフォーム＆Tシャツの販売開始！

ジェフユナイテッド市原・千葉の監督として、2003年に来日したイビチャ・オシム氏は、2005年のJリーグヤマザキナビスコカップ優勝など、106試合で49勝35分22敗。2006年7月に日本代表監督に就任するなど、日本サッカー界に大きな功績を残しました。

11月20日、ジェフユナイテッド株式会社が主管し、オシム元監督を追悼する試合として、「オシムジェフレジェンドvsオシムジャパンレジェンド」を開催。ヒュンメルは、両チームのユニフォーム、およびTシャツを担当しました。

追悼マッチのユニフォームを発表後、オシムジェフレジェンドで出場するイリアン・ストヤノフさんが、「今回のユニフォーム、僕がジェフにいたころを思い出させてくれたよ。ありがとう」とコメントが届くなど、SNSでは大きな反響が。

また、試合が近づくにつれ、続々とジェフユナイテッド千葉のクラブハウスを訪れるレジェンドたち。立石智紀さんは、「懐かしいデザインだなって、当時のことをたくさん思い出しました」とし、坂本將貴さんは、「オシムさんとタイトルを取った記憶が蘇ってきました」と2005ナビスコカップ優勝時のユニフォームをモチーフにしたシャツを手に、懐かしさを感じた模様。斎藤大輔さんは、「オシムさんがデザインされていたので、ユニフォームに袖を通した時に緊張感というか、身が引き締まる感じになりました」と襟を正しました。

そして、佐藤勇人さんと羽生直剛さんはフクダ電子アリーナでフォトシューティング。ユニフォームを着用した佐藤さんは、「オシムジェフレジェンドとオシムジャパンレジェンド。どちらも一目見ただけで当時が蘇ってきますし、オシムさんのルーツも盛り込まれた素晴らしいデザインに仕上がっています。当日はそのユニフォームを着用してピッチに立ちプレーができること、想像するだけで胸が熱くなります」と話し、羽生さんは、「デザインがまず格好いいと思いました。前面の『I』の部分のオシムさんもそうですが、背面のオシムさんが最高に気に入りました」と語りました。

11月13日より、両チームのユニフォームの販売をジェフユナイテッド市原・千葉公式オンラインショップJRE MALL店でスタート。試合当日の11月20日には、フクダ電子アリーナでも販売。また、選手やスタッフが着用する記念Tシャツは11月27日までの受注予約に。Tシャツは、ヒュンメル公式オンラインストアでも受け付けます。