ヒュンメル×ツエーゲン、選手着用コラボスニーカーをオークションに!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2022年3月、ツエーゲン金沢のヒュンメルスペシャルマッチで、チーム賞としてコラボスニーカー「ZWEIGEN MARATHONA」をプレゼント。12月7日20時より、選手着用モデルのオークション販売がスタート。収益はクラブのホームタウン活動などに活用されます。

オークション収益はクラブのホームタウン活動に

例年よりも1ヶ月以上シーズンが早く終わり、10月23日が最終節となった今年のJ2リーグ。ヒュンメルがサポートして初年度となった昨シーズンツエーゲン金沢は、12月5日の最終節でJ2残留を決め、最後までハラハラ。しかし、今年は3試合を残して残留を決め、来シーズンで8年目のJ2リーグを迎えることに。

2022年をヒュンメル的に振り返ると、ユニフォームをよくつくったシーズンでした。3rdユニフォームコンセプトシャツはもちろん、ナンシーヤサガラス専用のユニフォームも発表。コラボショップは春だけでなく、秋にもOPENするなど、サポート2年目となり、取り組みが進んだ1年に。さらに、ジェフユナイテッド市原・千葉など、他クラブとの連携で実施したSDGsシャツもありました。

そんな1年、HOME開幕戦のヒュンメルスペシャルマッチで選手にプレゼントしたのが、ヒュンメル×ツエーゲン金沢のコラボスニーカー。80年代ランニングシューズをベースにしたホワイトスニーカーで、シェブロンラインをチームカラーで表現。主に試合の移動時に着用してもらったこのスニーカーに選手のサインを入れて、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK」で販売することに。収益は、クラブ理念「挑戦を、この街の伝統に。」を実現するクラブのホームタウン活動などに活用。12月11日22時までの期間限定です。

商品情報

ZWEIGEN MARATHONA 選手着用モデル
Size:選手着用サイズ


ツエーゲン金沢について

ツエーゲン金沢は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、金沢市を中心に石川県全域をホームタウンとして活動。「ツエーゲン」は、ドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』ことを意味。金沢弁で「強いんだっ!」を意味する“つぇーげん!”もかけたチーム名です。クラブは2014年にJ3で優勝し、2015年から、J1昇格を目指してプレーしています。

【OFFICIAL SITE】http://www.zweigen-kanazawa.jp/

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