6クラブ協働のSDGsシャツ、平和に繋げるオークションをスタート！

ヒュンメルでは、KARMA PROJECTという名のもと、人権やジェンダー、平和をテーマにした取り組みをグローバルで行っており、昨秋にはサポートする6つのクラブと協働して、SDGsの10番「人や国の不平等をなくそう」や16番「平和と公正をすべての人に」に役立てることのできるチャリティシャツ企画を立ち上げました。

各クラブの選手は、9月から11月にかけて、試合前のウォーミングアップや入場時に着用。そのシャツにサインを入れ、今回「モバオク」にてオークションを実施。

第1弾は、2月3日から2月9日までで、ツエーゲン金沢、福島ユナイテッドFC、名古屋オーシャンズの3チーム分50着。

第2弾は、2月10日から2月16日までで、ジェフユナイテッド市原・千葉、ヴァンラーレ八戸、INAC神戸レオネッサの3チームで58着になっています。

今回のオークションの売上すべては、2019年から8月に行っているジュニアユース年代の「平和祈念 ピースマッチ」に活用するため、広島県サッカー協会に寄付します。ヒュンメルは、毎年エキップメントサプライヤーとして参加。スポーツを通じた平和の発信を行っています。