VORART3 PRO､「こだわりのアウトソールで幅広プレイヤーを支える」

ヒュンメルは、「幅広スパイクの最高峰」を目指し、約2年半の期間をかけてヴォラート3 PROを開発。12月12日、全国のサッカー専門店など店舗限定で販売がスタート。それに先駆けて、16法人30名の販売店スタッフが試履きイベントに参加。ガンバ大阪の横谷繁アカデミーコーチ、峯崎聖久ジュニアコーチの指導のもと、トレーニングやミニゲームを行いました。

こだわりを込めたアウトソールでは、開発にウレタン樹脂メーカーの専門家なども参加。開発担当の高橋は、「ベストな組み合わせでやりたい気持ちがあって、それぞれのプロフェッショナルに集まってもらいました。屈曲性と反発性、軽量性を兼ね備えた新アウトソールは、硬過ぎず、柔らか過ぎずのバランスが重要でした。硬さに譲れないことがあったが、かなりの時間をかけてカタチになりました」と説明しました。

岸和田スポーツ　黒田祐一さん
つま先のフィット感とアウトソールの軽さが前作よりも抜群に良かったですね。安定感を求めるプレイヤーにおすすめします。

弘武堂スポーツ　伊藤講平さん
まずは足入れのフィット感ですね。スムーズな動きもしやすく、ストップ時に変なブレもない。試履きした生の言葉を伝えられればと思います。

フタバスポーツ　高橋竜也さん
どんなに熱心に接客しても、お客さんが足入れした時がすべて。ヴォラート3はそこに取り組めたと思います。それにヴォラート2 （税込20,350円）から、価格が据え置き（税込20,900円）でいける強みがありますね。

メガスポーツ　宮本宗弥さん
接客の肌感では幅広の選手って多くって、4Eのトップモデルって少ないので、選択肢が増えるのがいいですね。
 
 

モリヤマスポーツ　木下正登さん
足にフィットするので体感重量が軽く、とてもフィーリングが良く感じました。トップモデルを履きたいけど、幅が気になるという人にいいですね。

ユニオンスポーツ　清水渓太さん
幅広の選手は足首も太く、甲も高いことが多いのですが、シュータンやかかとの改良でそこもケアされていますね。新しいアウトソールは、グリップの刺さりも良く、剛性が1番のインパクト。