ジェフユナイテッド市原・千葉、2024シーズンユニフォーム発表!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、ジェフユナイテッド市原・千葉の2024シーズンユニフォームを発表。ヒュンメルになって3シーズン目の新ユニフォームは、選手の意見も取り入れ、クラブに関係する人たちが一体感を持てるユニフォームを目指しました。

一体感を高めるユニフォーム

ユニフォームがヒュンメルになった2022年から、「ジェフユナイテッド千葉らしさ」を追求してきましたが、今シーズンは、選手からもヒアリングを実施。選手、スタッフ、サポーターなどクラブに関係する人たちが一体感を持てるユニフォームを目指してデザインしました。

ユニフォームのコンセプト作る前段階には、『ユニフォームとは』といったキーワードでキャプテンの鈴木大輔選手に話を聞きました。「ユニフォームは機能性でプレーをサポートすることはもちろん、選手にとっては戦闘服。試合に臨む時にやっぱりテンションが一段と上がるのがユニフォームの存在。着用した際にクラブへの誇りを感じられるものが理想」だと、モチベーションを上げる存在だと話してくれました。

それを受けて、今回のユニフォームは、「ジェフイエローの継続」「ジェフオリジナル番号フォントの復活」に加え、「TWO AS ONE」をコンセプトとしてデザイン。ファン・サポーターとクラブ、地域とクラブ、子どもたちとクラブなど、様々な関係性がジェフユナイテッド市原・千葉のもとに集まり、一体感を高めていくという意味合いに。

イエロー、グリーン、レッドのラスタカラーをボーダー状に配置し、未来への広がりを意味するシェブロンラインを裾から首元にかけて、胸部を突き破るようにデザイン。クラブが限界や現状を超えて成長していくことを表現しました

また、襟元には選手たちが2024年シーズンにトレーニングなどで着用するアイテムにデザインしたフラワーグラフィックに、クラブや地域の象徴である「菜の花」を加え、ジェフユナイテッド千葉とヒュンメルも1チームで進んでいくことを表しています。

今回発表した新ユニフォームの販売については、後日クラブから発表となります。
※ユニフォームスポンサーマークは変更になる場合があります。


ジェフユナイテッド市原・千葉について

ジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、千葉県市原市と千葉市がホームタウン。1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とする歴史あるクラブ。Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はクラブとホームタウンの結びつきやチームの連帯を表す。クラブ30周年を迎えた2021年に、ジェフクラブアンセムを制定し、「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩りを」を理念に活動する。

【OFFICIAL SITE】https://jefunited.co.jp/

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