ガンバ大阪、2023シーズンユニフォームを発表!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2023シーズンよりサポートするガンバ大阪のユニフォームを発表。ガンバ大阪オフィシャルオンラインショップで1月10日正午より、ヒュンメル公式オンラインストアでは1月19日正午より、オーセンティックユニフォームとレプリカユニフォームの受付をスタートします。

青と黒の誇り

2023シーズンより、長期パートナーシップを結んだヒュンメルとガンバ大阪。初めてとなるヒュンメル製ユニフォームは、2021年に30周年を迎え、リブランディングを実施したガンバ大阪の歴史を踏まえ、青と黒のストライプという伝統的なユニフォームになりました。

FPの1stユニフォームは、胸の中央に高級感のあるポリクレストワッペンでエンブレムを配置。青と黒のストライプは、応援チャントにもある、「青と黒の誇り」、「青と黒の戦士」で、ガンバ大阪そのものを表します。青地には日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指すガンバ大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ。全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表しました。

襟部にはクラブのテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」を配置し、襟裏にはパナソニックスタジアム吹田のイラストとヒュンメルの100周年ロゴを配置。1923年に、世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したヒュンメルが、ガンバ大阪と共に次の100年へのスタートを切り、情熱を共に燃やす宣言を表現しました。

FPの2ndユニフォームは、ホワイトをベースに、ガンバ大阪の青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを変形のストライプ柄に。

素材には100%リサイクルPETを使用。吸水速乾、軽量、UPF50+に加え、パターンの製作過程で運動機能を改善、向上。機能性でも選手のプレーを支えるサステナブルなアイテムです。

1/10より販売開始!

撮影で、初めてヒュンメルユニフォームをまとった選手たち。GK東口順昭選手は、「ガンバらしさを生かしてくれた」と話すと、宇佐美貴史選手が、「ガンバの青黒とヒュンメルのラインが相まってクールな仕上がり」と語り、三浦弦太選手は、「左胸のQRコードに目がいきますが、基本はやっぱり青と黒。大きく変わらず、ヒュンメルらしさも感じられていいですね」と、ガンバへのリスペクトを表したユニフォームをそれぞれ評価しました。

1月9日のキックオフイベントでお披露目となったユニフォームは、1月10日の正午より、ガンバ大阪オフィシャルオンラインショップで予約販売がスタート。オーセンティックユニフォームは26,400円(税込)~、レプリカユニフォームは15,400円(税込)~、ジュニアレプリカユニフォームは12,100円(税込)~。ヒュンメル公式オンラインストアでは、1月19日正午より受付を開始します。


ガンバ大阪について

ガンバ大阪は、サッカーJ1リーグに所属するクラブチームで、スタジアムのある吹田市など、大阪府の北摂7市をホームタウンとし、北摂・北河内地域を活動エリアとしている。1980年創部の松下電器産業サッカー部を前身とし、Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はイタリア語で脚を意味するGAMBAで、日本語の「頑張る」も掛け合わせている。2008年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。2014年の三冠など、9つのタイトルを獲得。クラブ30周年を迎えた2021年にリブランディングを実施。日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指す。

【OFFICIAL SITE】https://www.gamba-osaka.net/

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