2023-24 V.LEAGUEレフェリーウェアパートナーに就任!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、国内バレーボールトップリーグV.LEAGUE(Vリーグ)と2023-24シーズンDIVIDION1のレフェリーウェアパートナー契約を締結。2月17日を皮切りにDIVISION1 V・ファイナルステージなどで、主審と副審がヒュンメルのレフェリーウェアを着用します。

ヒュンメルとバレーボール

2021年、ヒュンメルは日本市場においてバレーボールに新規参入。これまで、野瀬将平選手(SWDパワーバレー・デューレン)の個人サポートを皮切りに、2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 ALL STARでは、出場選手も着用したイベント限定ユニフォームシャツを提供。

2022-23シーズンより、DIVISION1 WOMEN(V1女子)のデンソーエアリービーズ、DIVISION2 MEN(V2男子)の埼玉アザレアとオフィシャルパートナー契約を締結するなど、バレーボールでの歩みを進めてきました。

2023-24シーズンには、3年ぶりに開催されたVリーグユニフォーム選手権で、デンソーエアリービーズがV1からV3までの男女56クラブの中で優勝。人気No.1ユニフォームとなりました。サッカーやハンドボール、バスケットボールでは、オリジナルユニフォームで定評のあるヒュンメルが、バレーボール界でも認められた瞬間でもありました。

対象試合

今回、シーズン途中ではありますが、ヒュンメルはVリーグと2023-24シーズンのレフェリーウェアパートナー契約を締結。2月17日のDIVISION1 MEN(V1男子)の試合を皮切りに、DIVISION1 V・ファイナルステージなどで、ファーストレフェリー(主審)およびセカンドレフェリー(副審)がヒュンメルのレフェリーウエアを着用します。

【V1男子】 V・レギュラーラウンド: 2024年2月17日(土)~3月17日(日)
        V・ファイナルステージ: 2024年3月23日(土)~3月31日(日)
【V1女子】 V・ファイナルステージ: 2024年2月24日(土)~3月3日(日)
        V Cup: 2024年3月9日(土)~4月7日(日)

インドアスポーツの取り組みを拡大

日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイは、SSK BASEBALLで、2005年よりNPB(日本野球機構)の審判ウェアとなり、2016年、2022年には審判のHOW TO動画を制作。スポーツを支える人たちの普及や技能向上に繋がる取り組みを行っています。

代表取締役社長の佐々木恭一は、「私たちエスエスケイは、『スポーツで人を、社会を元気に』することを目指しています。今回、バレーボールVリーグとレフェリーウェアのパートナー契約を締結したことで、インドアスポーツでの取り組みを拡大してきます。さらに、バレーボールの一層の振興と、Vリーグの魅力向上にも貢献していければと思います」と話しました。

Vリーグについて

V.LEAGUEはバレーボールの国内最高峰リーグで、男子と女子それぞれのリーグには、日本はもちろん世界中からトップ選手や若き才能が集まっています。前身の日本リーグ(全日本バレーボール選抜男女リーグ)は1967年に始まり、日本のバレーボールリーグの長い歴史を築いてきました。2024-25シーズンからスタートする新リーグに向けて、今後ますます飛躍するリーグ、選手の活躍が期待されます。

【OFFICIAL SITE】https://www.vleague.jp/

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