アジアで最高のストーリーを
ヒュンメルスペシャルマッチは、ヒュンメル（株式会社エスエスケイ）が冠スポンサーとなり、試合の前後を彩るスペシャルマッチ。スタジアム外に並ぶブースにヒュンメルも登場。ガンバ大阪とのコラボウェアも含め、アパレル、スニーカー、グッズなど新アイテムが並びました。ガンバボーイは、ジャケットを着用したり、スニーカーをファンに勧めてくれたり、多くのサポーターが来店してくれました。
試合前のセレモニーでは、エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一が、宇佐美貴史選手と記念ボードを持って撮影。その間に、「私たちエスエスケイは今シーズンから、デンマークのスポーツブランド『ヒュンメル』で、情熱を燃やし、熱狂を生み出すガンバ大阪の皆様をサポートさせていただきます。今シーズン、皆様と3度目のリーグ優勝、10度目のタイトルを勝ち取り、喜びを共にしたいと思います」とコメントも紹介。合わせてキックインも行いました。
さらに、デンマーク本社のアラン・ヴァッド・ニールセンCEOから、「1923年、世界で初めて開発した1足のスタッド付きフットボールブーツをきっかけに、ヒュンメルは100年もの間、スポーツの世界を旅してきました。そして、ブランドミッション『Change the World Through Sport.』（スポーツを通して世界を変える）と共に、次の100年に向けた新たなストーリーを刻み始めています。私たちは、ガンバ大阪と共に、これからアジアで最高のストーリーをつくれることを楽しみにしています」と祝電が届きました。
チームとして成長していく
試合は後半6分、コーナーキックから相手のクリアに反応した鈴木武蔵選手がゴール。昨年6月に移籍してから、HOMEゲームでは初得点。試合後、「チームとしてセットプレーはチャンスだと思っていた。パナスタでの初ゴールにはちょっとほっとしています」と話し、「得点後に、受けてしまったところがある。それで失点してしまったが、2点、3点とっていく力はあると思うし、その気持ちでプレーしていけばチームとして成長できる」と課題を語りました。
チュニジア代表のイッサム・ジェバリ選手は、後半27分に交代出場。Ｊリーグで初めてのプレーに、「まずは素晴らしいホームサポーターの前でプレーできたことをうれしく思います。短いプレー時間でしたが、もっと自分の力をアピールしていきたいし、チームに貢献できると思っている。まずは公式戦に出たことを収穫としたい。今後、チームとのフィット感を高めていきたい」と振り返りました。
2試合連続追いつかれての引き分けに、キャプテンの宇佐美貴史選手は、「負けてはいないんで、ポジティブにとらえたい。勝ちきれなかったことで、少しもやもやする部分があったとしても、次の試合に勝てば、それも晴れると思う。進んでいる方向に間違いはないと感じている。自分自身、もっとボールを動かすところに貢献したいし、自分のプレーも良くしていける」と手応えを語ってくれました。
ヒュンメルアパレルはブルスパで
この日の臨時ショップで人気だったガンバコラボアパレルをはじめ、ヒュンメルの関連アパレルや選手名入りのタオルマフラーなど、ヒュンメルアイテムは、ガンバ大阪オフィシャルショップ『Blu SPAZIO』 (ブルスパジオ)で取り扱い。試合日以外の営業日はガンバ大阪オフィシャルサイトをご確認ください。
オフィシャルショップ「ブルスパジオ」
住所：大阪府吹田市千里万博公園3-3市立吹田サッカースタジアム 2F
電話：06-6875-8558
営業時間：日によって営業時間が異なります。
＊詳細はガンバ大阪オフィシャルサイトをご確認ください。
ガンバ大阪について
ガンバ大阪は、サッカーJ1リーグに所属するクラブチームで、スタジアムのある吹田市など、大阪府の北摂7市をホームタウンとし、北摂・北河内地域を活動エリアとしている。1980年創部の松下電器産業サッカー部を前身とし、Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はイタリア語で脚を意味するGAMBAで、日本語の「頑張る」も掛け合わせている。2008年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝。2014年の三冠など、9つのタイトルを獲得。クラブ30周年を迎えた2021年にリブランディングを実施。日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指す。
【OFFICIAL SITE】https://www.gamba-osaka.net/