ガンバ大阪の石毛秀樹選手とアドバイザリー契約を締結!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、ガンバ大阪に所属する石毛秀樹選手とアドバイザリー契約を締結。石毛選手は、今後ヒュンメルウェアやシューズを着用し、商品開発にも携わります。

2022年ガンバ大阪に完全移籍し、2シーズン目となる石毛選手。中学から清水エスパルスの下部組織に所属し、U-15から各年代の代表戦に招集されるなど、技巧派として定評のある石毛選手ですが、今シーズンは、キックの精度に加え、クレバーで献身的なハードワーカーとして注目を集めています。

石毛選手がヒュンメルのスパイクを履き始めたのが2022シーズン。今シーズンからは、ヒュンメルがガンバ大阪のサプライヤーとなり、ウェアなども着用するように。「まずはスパイクがめちゃくちゃ僕は履きやすかったです。ウェアはかわいいのが多く、バリエーションもあって、色々なシーンで着られるのが使いやすいです。あとは点字シャツ(発達障がい児などに向けた)ランドセルの開発だったりと、スポーツの枠を超えた取り組みをしていることにも一社会人として共感できました」と契約に至ったきっかけについて語ってくれました。

「サッカー選手である自分がヒュンメルの社会貢献活動に参画することで、よりその活動を拡げたり、共感する人が増えてくれればと思いますので、そういったことも一緒にできると嬉しいです」とヒュンメルとのこれからの取り組みについても話してくれました。

今後、ヒュンメルのスパイクやウェアなどのサプライを通して、石毛選手のパフォーマンスをサポートするとともに、商品開発やイベントなども協力して行っていきます。


石毛 秀樹(HIDEKI ISHIGE)

1994年9月21日生まれ、静岡県出身。170cm、70kg。富士第一SSSでサッカーをはじめ、中学時代から清水エスパルス下部組織に所属。U-15から各年代の日本代表に選出され、2011年のFIFA U-17メキシコ大会では4試合3得点の活躍でベスト8入りに貢献、自身もアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞。プロ契約した2012年には史上最年少となる18歳1ヶ月でカップ戦のニューヒーロー賞に。2022シーズン、19年間所属した清水エスパルスからガンバ大阪に完全移籍。

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